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サイズ 220
縦107・横98・高さ11cm 土台高さ5cm 重量約9kg前後
デッキカラー ダークグレー・ディープブラックのツートン
商品番号: 2018 02018
販売価格: 28,000円(税込) 37,000円(税込)
取り付け例
10ft
スナガ スナガブラックフォーク 川名造船
※ブラックフォークでお使いになる場合は、前後に確りとした土台を置きお使い下さい。
12ft
スナガ ヤマハ
14ft 画像はフラットペダルデッキプラスです。
スナガ 川名造船 アカシ
NEOという名の通り、この1枚のデッキで何通りもの使い方が出来る仕様の物にしました。デッキ前方にスライド式の当て木を前後を差し替える事により、高さ調整・浮力帯に固定・発砲ブロックを挟むなど、スライドの当て木を有効的に使える様にし、あえて1枚物にし、折りたたみ式だとその分補強するヶ所が増えますが、少ない補強ヶ所でも十分な剛性が得られ、製作コストを下げられ、お求め易くご案内出来る様にしました。デッキを12ftボートの形状にするだけでは詰まらないので、このハイデッキNEOは、ボートのハル部分に出来るだけ合う様に斜めにカット!直角のカットだといくらビタビタに作っても、ハルの傾斜分どうしても上面方向に隙間が出来てしまう。それが斜め加工をする事で、よりボートにピッタリ来る様にしました。
12ftボートはバウに向かうに連れて舳先が高く成っているので、前後の浮力帯の上にデッキを載せると、デッキ面に対して前の方が高くなります。(デッキ後方より、デッキ前方のガンネル部分が高くなる)ガンネルに対してデッキを平行にセットする場合、デッキ前方をいくらか高くしないとなりません。今までは嵩上げスペーサーなどを使い前を上げてましたが、デッキ前方自体を最初から少し上げ、スライド当て木の滑り止めの付いた方を前にセットし前の浮力帯を押し広げる様にしてデッキを固定します。(デッキ後方の土台部は後方浮力帯の前に落とし、土台では無くデッキ面が浮力帯の上に乗っている状態にして下さい。)これが低い位置でのセットになります。も少し高い位置で使いたい場合、スライド当て木を前後に調整し、滑り止め付の土台が確りと前の浮力帯の上に乗る様にし、後ろの土台部を浮力帯の上に乗る様にします。ボートの形状に合わせてスライド当て木を前後を差し替えたり、前後の浮力帯の間隔に合わせてお使いになるボートに合わせて一番好い所でセット出来る様に調整して使える様にしました。
通常セット
高い位置でのセット
10・14ftボートで使う場合、デッキ前方に発砲ブロックを挟んで使う為、スライド当て木の裏面(平の方)で挟み後方土台は浮力帯の前に落とし使います。高い位置で使う場合、オプションの高さ調整付発砲ブロックもしくは、市販の発砲ブロックの下に嵩上げスペーサーなどを敷き、浮力帯の高さに合う様にして使います。この様に1枚のデッキで色々なセッティングが出来る様に成っているので、お客様が1番シックリ来る位置でお使いになれるので、色々なボートに乗る方にはオススメです。
通常セット 高い位置でのセット
ハイデッキNEO 塗装仕様
詳しくは、塗装仕様の詳細を御覧下さい。